写真展第四回「写真集団ぶらん展」に出品
2007年アイデムフォトギャラリーシリウス
佃の歴史は徳川家康が江戸幕府を開いた直後から始まり東京で最古を誇っているそうです。この町は「佃島」と呼ばれ明治時代、東京湾の埋め立てが始まる前までは河口の小さな町でした。川辺の潤いや温もりを感じて、約20年間ライフワークとして撮影してきました。街の家並や舟溜まりの情景とともに自分の「佃」の位置づけも変化してきました。それが都市の中の「佃」です。













佃島・佃(東京都中央区)
佃の歴史は徳川家康が江戸幕府を開いた直後から始まり東京で最古を誇っているそうです。この町は「佃島」と呼ばれ明治時代、東京湾の埋め立てが始まる前までは河口の小さな町でした。川辺の潤いや温もりを感じて、約20年間ライフワークとして撮影してきました。街の家並や舟溜まりの情景とともに自分の「佃」の位置づけも変化してきました。それが都市の中の「佃」です。